「五代雄介、俺についてこい」
仮面ライダークウガ25周年を記念して、一条薫役の葛山信吾がプロデュースをした香水です。
パッケージは一条薫が銃を持った特写が使用されている豪華なデザインに加え、スリーバー付きの特別仕様です。カルダモンやグレープフルーツのスパイシーでフレッシュな香りが広がるトップノートは、五代雄介の良きパートナーで、優れた射撃の腕を持ち、果敢に現場に飛び込む一条の勇敢な姿が思い浮かびます。
ミドルノートの柔らかいフローラルノートが広がり、ぬくもりのある香りへの変化は「自分が大切だと思うものを守りたい」という五代の強い意志を受け入れ、彼を支えながら共闘していくことを決めた一条の心境の変化を感じます。
クリーミーなトンカビーンが香りに温かみを与え、ほのかな甘さの余韻を残すラストノートは冒険家に戻った五代と笑顔で再会できる日を待ち望んでいる、めったに笑わない性格の一条の笑みが思い浮かぶようです。
香調:オリエンタルフローラル
<香りイメージ>
トップノート:カルダモン、グレープフルーツ、レモン
ミドルノート:センチフォリアローズ、ジャスミン、ヘリオトロープ、ミモザ
ラストノート:トンカビーン、シダーウッド、バニラ
©石森プロ・東映