「俺は全てを受け入れて前に進む。コヨミの心を救うまで!」
本作品の主人公で仮面ライダーウィザードに変身する”指輪の魔法使い”操真晴人をイメージした香水です。 涼やかな水と爽やかなスパークリングウォーターが融合したみずみずしい清潔感と爽やかな甘さが融合したトップノートは、絶望に堕ちかかったゲートを「俺が最後の希望だ」と励ましながら仮面ライダーウィザードに変身してファントムと戦っている晴人をイメージ。フローラルとフルーツの香りがさらに合わさり清涼感のある香りが広がるミドルノートは、使命感、責任感が強く”コヨミの心を救いたい”という晴人の自分自身の希望がイメージされています。次第にホワイトムスクの深い香りへ変化するラストノートは「静かに眠りたい」というコヨミの最後の希望を叶えるためにホープウィザードリングを安置できる場所を探し一人旅立つ晴人の想いが表現されています。
香調:ホープスパークリングノート
<香りイメージ>
トップノート:シトラス、シャンパン、レモン、カシス
ミドルノート:オゾン、ピーチ、アクアノート、ローズ
ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド
「晴人を助けられるのは私だけ」
本作のヒロイン・コヨミをイメージした香水です。爽やかなフルーティーノートのトップノートは人間とファントムを見分けることができ、水晶玉を通して離れた場所を透視できる能力で晴人の戦いを支え、普段は物静かだが、晴人のことになると感情がむき出しになる可愛らしいコヨミをイメージ。フルーティーノートに可憐なフローラルブーケが合わさるミドルノートは当初は凛子・瞬平に対しては自分と晴人の間に割り込むのを快く思わなかったが、凛子も瞬平も自分と同じ「晴人から希望をもらった」者同士だと聞き、心を開いていき普通に笑顔を向けるようになっていくコヨミの心の変化をイメージしています。トップの香り立ちとは真逆に落ち着いた香りに変化するラストノートは自分は幸せだったことを伝え賢者の石をホープウィザードリングという形で晴人に託したコヨミの晴人への想いが表現されています。
香調:フルーティーホープノート
<香りイメージ>
トップノート:マンゴー、ネクタリン、ブラッドオレンジ、パッションフルーツ
ミドルノート:ウォーターリリーフ、ラズベリー、マグノリア
ラストノート:ココナッツ、サンダルウッド、ムスク、ハイビスカス
「皆まで言うな!」「さぁ、ランチタイムだ!」
古の魔法使い、仮面ライダービーストに変身する仁藤攻介をイメージした香水です。 サンダルウッドにシナモンがアクセントを与えてスパイシーに香るトップノートは「ピンチはチャンス!」という信条を持ち、逆境も己の原動力に変えるポジティブ思考の攻介をイメージしています。甘いスパイスがサンダルウッドに重なりワイルドな香りに変化するミドルノートはファントムを豪快に撃破し「ごっつぁん!」と両手を合わせるビーストをイメージしています。ベンゾインが絡み合い、スモーキーさが加わった神秘的なラストノートは変身する力と引き換えに、ビーストキマイラに魔力を与え続けなければ生きられない身体になってしまった運命を背負ってしまっても、仮面ライダービーストとして自分が生きるために戦う攻介をイメージしています。 重度のマヨラーで、常にマヨネーズを携帯している攻介をイメージして、マヨネーズがデザインされたボトルにも注目です!
香調:古のスパイシーウッド
<香りイメージ>
トップノート:シナモン、キャロット、フェヌグリーク
ミドルノート:イランイラン、ジャスミン、ローズ
ラストノート:ムスク、サンダルウッド、シダー、ベンゾイン
©石森プロ・東映