 
		 
				  ※販売終了しました
 
				
				 
						
								津軽三味線の名人で祖父の松吾郎に育てられた、この物語の主人公「澤村 雪」をイメージした香水です。
								香りはじめの柔らかいマンダリンの香りが、しんしんと降る雪のように「静けさ」や「美しさ」を感じさせます。
								マンダリンの甘い香りの中に突如として現れるスパイシージャスミン、後に続くムスクは、普段寡黙な雪が奏でる「心臓のような音」をイメージした、静けさのなかに温かさや力強さを感じさせる香りです。
							
								トップノート:マンダリン
								ミドルノート:スパイシージャスミン
								ラストノート:ムスク、アンバー
							
 
						
								神木清流の師範である神木流絃を父に持つ「田沼 総一」をイメージした香水です。
								まろやかで深い甘さのガーデニアの香りは、マイペースで独特な雰囲気を漂わせる総一を表現しています。
								時間とともにクローブやアンバーの重たくしびれるような香りが交わると、子供っぽい性格からは想像もできないほどに気迫ある音を奏でる彼のオーラや気迫を感じさせます。
							
								トップノート:ガーデニア
								ミドルノート:アーモンド、ジャスミン
								ラストノート:クローブ、アンバー、シダーウッド
							
 
						
								『東邦学院和楽器部』に所属する、「荒川 潮」をイメージした香水です。
								はじける甘酸っぱさのブラックカラントとオレンジブロッサムが、潮のたぎるエネルギーを表現しています。
								甘酸っぱさのなかにアイリスやプラリネの香りが交わると表情を変え、人を惹きつけるようなどこまでも甘い香りへと変化します。目立ちたがりやで荒々しい彼の奏法をイメージした、ギラギラと眩いパワーを感じさせる香りです。
							
								トップノート:ブラックカラント、オレンジブロッサム、ペアー
								ミドルノート:ジャスミン、アイリス、プラリネ
								ラストノート:バニラ、トンカビーン、パチョリ
							
 
						
								大阪府代表のチーム『ビリケンさん』を率いる三味線奏者、「梶 貴臣」をイメージした香水です。
								愛くるしい甘さのストロベリーやネクタリンは、男女ともに好かれる貴臣の人間性を表現しています。
								少しずつジャスミンやフリージアのみずみずしい甘さが交わり、彼の堅実で丁寧な奏法を感じるような、嫌みのない爽やかな甘さへと変化します。その後温かみのあるアンバーが顔を覗かすと、爽やかな表情の裏に隠れた彼の熱い想いや根性を感じます。
							
								トップノート:ワイルドストロベリー、ホワイトネクタリン、ペアーブロッサム
								ミドルノート:ジャスミン、ハニーサックル、フリージア
								ラストノート:アンバー、バニラ、トルーバルサム、キャラメル、ムスク
							
 
						
								津軽三味線の全国大会を二連覇した実力派奏者、「神木 清流」をイメージした香水です。
								トップのバイオレットやレモンの香りは、清流の「凛々しさ」や「清々しさ」を表現しています。
								どこか懐かしい印象を与えるロジンやプリベットが鼻孔をくすぐると、彼のまとうミステリアスな雰囲気を感じさせます。
								涼しげな笑顔の裏に隠し持っている熱量をイメージした、ムスクのあたたかい香りがじわじわと全身を包み込みます。
							
								トップノート:バイオレット、レモン、フローラル
								ミドルノート:ロジン、プリベット
								ラストノート:エボニー、バニラ、ムスク
							
©羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会